今が旬! イサキを使った料理教室開催


 5月22日(火)山口県立日置農業高等学校・大津緑洋高校日置校舎で仙崎水産物協同組合(仲買人組合)による魚料理教室が開催されました。

 今回は春から初夏にかけて旬を迎えているイサキを使った「イサキの香草パン粉焼き」に高校の家庭科クラブの生徒8人が挑戦しました。生徒は包丁の扱いに慣れているとはいえ、魚のさばきは慣れていないようで、講師役の「きらく」の白石さんや仙水協理事長の井上さん達のアドバイスを真剣に聞きながらイサキを3枚におろしていました。

 それでも料理教室開始から1時間半、良い香りのする「イサキの香草パン粉焼き」が完成しました。その後は参加者で試食し、料理のおいしさに感激したり、イサキの他のおいしい食べ方を話し合ったりしていました。この様子は「ほっちゃテレビ」の「仙崎市場紀行」でも紹介されるそうです。

 イサキは初夏の仙崎市場で扱われる魚の中で1位、2位を争うおいしい魚です。切って良し、焼いて良し、煮て良しの三拍子そろってます。仙崎産のイサキをスーパーなどで見つけたら、ぜひ買って味わってみてください。

 

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