10月16日、17日に行われた『ながと食のワークショップ』1回目のレシピを紹介していますが今回で最終話、残るはキジハタでございますね。この魚は獲れないこともありますが、魚価が高いので生産者がクチにすることはあまりないと聞きます。なので、郷土料理と呼べるものが見当たらない。そこで、馬場香織先生のプレゼンです。
3種類を提案してくださいました。調理室で下ごしらえしてる最中から、ずごくおいしい匂いが漂ってたピンクソースの担当テーブルに繁々通いつつ、完成を待ちわびておったんですけど、umisachiが試食テーブルに着いた時すでに完売(泣)。大人気のひと皿でしたね。つくり方はとても繊細につき、ここでの公表は差し控えさせていただくことをご理解くださいませ。
ワークショップのキジハタ料理からひと品を紹介します。