ケンサキイカのパスタパエリア、第1回ながと食のワークショップ


ながと食のワークショップから、お魚料理のレシピを紹介しています。今日からケンサキイカを使った料理に移りましょう。

パエリアはスペインの伝統料理で、普通はおコメを使うのですが、馬場先生が提案されたレシピタイトルには「エンジェルヘアーパスタのパエリア」とあります。

通常のパスタは太さ1.6mm前後で茹で時間8分くらいですが、本場イタリアではこれより細いものをカペッリーニ(Capellini)と呼ぶのだそうです。Capelli、つまり髪の毛のようなパスタということですけど、Capellini d’Angello -天使の髪の毛- の表現もあるんですね。そして、このパエリアの主役がケンサキイカと真鯛。材料は、

材料が多いので、下準備を先に済ませておいたほうがよいでしょう。下の手順では①から⑨までが下ごしらえにあたります。

食のワークショップ会場では、専用のパエリア鍋が用意できずに千寿鍋で代用しましたけど、上手に作れています。ケンサキイカもさることながら、パエリアスープでほくほくと仕上がった真鯛はこれまで味わったことがなく、見た目はボンゴレ・ロッソのようですけど、クチに入れて噛みしめるとしっかりしたパエリアなのが不思議で、とっても美味しく頂けました。

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